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リバウンド警戒期間における取組について

都内の感染状況については、感染者数・重症者数ともに、減少傾向にあります。

他方、専門家からは、新規陽性者数が十分に下がり切らないまま増加に転じることに、 引き続き警戒が必要であるとの指摘がありました。

また、病床使用率は横ばい傾向となっており、依然として医療提供体制に負荷がかかっています。

こうした状況や、人流が増加するゴールデンウィークを迎えることを踏まえ、東京都では、4月21日開催の東京都新型コロナウイルス感染症対策本部において、「リバウンド警戒期間」を延長することとし、 4月25日から5月22日までを期間とする「リバウンド警戒期間における取組」と決定いたしました。

 

東京都より ⇒ 令和4年4月21日付4総防管第345号「リバウンド警戒期間における取組について」

取り組み内容 ⇒ リバウンド警戒期間における取組